1学期 4月〜7月 |
基礎を順を追って学ぶ |
〈デッサン〉 |
簡単な基本形態からモチーフの在り方や感じ方を学びモチ
ーフを表現する基礎を学ぶ。
○用具に慣れ、モチーフをていねいに観察する姿勢を身につける。
○対象を観察し集中力をもって描けるようになるとともに自
分のデッサンとモチーフを比較する客観性を育てる。
■石膏デッサン・静物デッサンを主に基本的なデッサン力を
育成する。
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〈構想・構成〉 |
○自分の専攻する科について興味をひろげ研究しょう。
○水性絵具や描画材料の扱い方や技法を学び発展させる。
■画像やストーリーによるイメージを展開し作画や描写の
基本的な技術を習得する。
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夏季講習会7〜8月基礎の確認+弱点補強基礎力の強化と総体的な実技力の向上。
○志望大学別 実技演習
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2学期 9月〜12月 |
○基本的な対象の見方や捉え方・意識をもとに難易度の
あるモチーフを使い実力を強化する。構成課題にも積極的
に取り組み美しく存在感ある表現を目指す。
○言葉や映像を素材にストーリーの展開や表現力を養う。
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〈デッサン〉 |
○見ること、観察すること、触覚的に感じる感性を磨く。
描写力の向上とや構成的デッサン力の養成
○課題のテーマに対応できる構成や表現の発想力を養う。
■静物デッサン・構成デッサン・人物・想定デッサンを主に
応用的なデッサン力を養成する。
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〈構想表現〉 |
ストーリー・着想・イメージ構想等により世界観を表す応用
課題へすすむ。
○自分の表現のねらいや構成的意図をもって制作できる
ようにする。
○イメージや構想的表現に積極的に取り組み完成度の
ある制作を身につける。
○言葉や映像を素材にストーリーの展開や表現力を養う。
■基本的な対象の見方や捉え方・意識をもとに難易度の
あるモチーフを描き実力を強化する。構想やイメージの
構成課題にも積極的に取り組み存在感ある表現を目指す。
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冬季講習会○入試模擬課題の演習で入試での制作ポイントをつかむ。 |
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3学期 1月〜3月 |
集中力をもって時間内での完成度のある制作を目指す。
○入試実技課題に即した実践演習で制作上のポイントや
技法を掴みしっかりした表現に挑戦します。
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